春夏に、山梨や静岡にある、
標高700メートル以上のキャンプ場に行くことが多い我が家です。

 

昼は暖かくても夜は寒いので、
服装がとても重要!!

 

快適にキャンプ生活を楽しむために、
標高が高いキャンプ場でも役立つ、
キャンプ女子のおすすめの服装(春・夏)をご紹介します。

 

 

 

 

キャンプ女子の服装!標高が高いキャンプ場での春夏偏

4月に静岡県の朝霧高原のキャンプ場へ行ってきました。
富士山が近くに見える、標高900メートルのところです。

 

その時の服装をもとに、紹介してきます!

 

◆キャンプ女子 日中の服装

春夏の日中の気温は、
20℃以上だったので、暖かかったです。

 

テントの設営など、動く事が多いですよね?
なので日中は、“動きやすい服装”が一番です!

 

長袖のヒートテック+長袖のカットソー+UVカットのパーカー、
デニムパンツで過ごしました。

 

春夏に女性が気になる事と言ったら
紫外線!日焼け!

 

日焼け予防に、UVカットのパーカーがあると
とても便利です。

 

ユニクロのUVカットパーカーは、
手の甲も隠せるのですごくおすすめ!

 

体温調節も出来るので、
羽織ものを持って行くととても便利です。

 

 

◆キャンプ女子 夕方から夜の服装

夕方になると、気温が徐々に下がり始めます。
標高900ⅿにもなると、
日没から一気に寒くなるので要注意。

 

夜は、“少し大げさなくらいの暖かい服装”をすると良いです。

 

夕食の準備前にお風呂上りに、
夜用の服装に着替えます。

 

長袖のヒートテック+長袖のトレーナー+ダウン、
裏起毛付きパンツで過ごしました。

 

日があるうちは、ダウンだんて暑い!と思うのですが、
日が沈み始めると、ダウンがないと寒く感じます。

 

日中は使わないので、コンパクトに折りたためるダウンが
おすすめです。

 

私はユニクロの、ウルトラライトダウンを愛用しています。

 

寒さは足元から、とよく聞きますが、
足元も徐々に冷えてきます。

なので、日中のようにデニムでは寒いと思います。

 

裏起毛付きのパンツを持っていない場合は、
タイツを着用することをおすすめします。

 

夜は夕食・焚き火と、
楽しいこと盛りだくさん!!

 

快適に過ごすために、防寒対策が重要になります。

 

 

◆キャンプ女子寝る時の服装

テントの中は暖かいですが、
寝床に入り、身体が温まるまでは寒さを感じました。

 

途中、トイレに行くこともあるので
“暖かくして寝る”ことが大切です。

 

長袖のヒートテック+長袖の厚手のトレーナー、
裏起毛付きパンツ+厚手の靴下で寝ました。

 

私の場合、足が冷えるので、
靴下が必須です。

 

靴下を履くだけで、
ぬくぬくと快適に眠りにつくことが出来ました。

 

冷え性の女性は、厚手の靴下を用意した方が
安心だと思います。

 

 

まとめ

以上が、キャップ女子におすすめしたい、
春夏の服装のご紹介でした。

 

暑がりの方、寒がりの方、
人それぞれだと思いますが、
快適にキャンプ生活を楽しんでいただきたいです^^