2018年の7月に、長野県と群馬県の県境にある標高が高く絶景で有名な内山牧場オートキャンプ場へ行ってきました。
標高が1200メートルもあって、荒船山が絶景で有名なこの開放的なキャンプ場。
地元横浜から3時間かけて行きました!
関東周辺の中では個人的にベスト3に入るほどの絶景を楽しめるキャンプ場でしたね^^
久々の遠征キャンプのレポートです。
内山牧場オートキャンプ場 体験記
内山牧場オートキャンプ場までの道のり
入り組んだ峠道を進んでいきます。かなりのうねうねな坂道でした。
山荘あらふねの看板が見えてきました。山荘あらふねという建物が、内山牧場オートキャンプ場の受付になります。
まだまだ木漏れ日の中を車で突き進みます。
内山牧場オートキャンプ場受付のあらふね荘に到着です!
あらふね荘の中には、お土産などが沢山販売してました。
薪・炭火・氷は販売してましたが、その他のキャンプ備品は販売してませんでした。
あらかじめ麓で購入しておくことをお勧めします。
受付のあらふね荘からキャンプ場へ向かう途中、レストハウスもありました。内山牧場キャンプ場自体に自動販売機が無かったので、飲み物はあらふね荘かここの自動販売機で購入するしかなさそうです。、
キャンプ場へ向かっています。しばらく細道を走っていきます。受付のあらふね荘から内山牧場オートキャンプ場までそこそこ距離がありました。
キャンプ場の入り口が見えてきました!
だんだん開放的に!!
途中に野ウサギがいました♪
おお!絶景になってきました!
到着!!絶景です。荒船山が良い感じで見えます!
逆側の景色はこんな感じ。
テント設営
荒船山が良く見える丘の上の方にテントを設営しました。
テントはこんな感じ。
タープの中から。見晴らし良好です。
今回のキャンプから新アイテム購入です。コールマンの寝袋を購入しました!
上の画像のように一人用として切り離しても使えるし、下記の画像のようにジョイントしてダブルベットのようにも使用できるという優れもの!
値段もリーズナブルで、使いやすい1品です。
設営も終わったところで、テントをバックに記念撮影です。
荒船山の反対側の景色です。
内山牧場オートキャンプ場にて昼食
そうこうしているうちにお昼になりました。お昼はトマトとペペロンチーノのパスタです。
完成です。ソースは、きちんと乳化できていてアルデンテに仕上げられました(笑)
雲が多いですが、いい景色です。雲も景色にいい模様を添えてます♪
買い出しは、イオン佐久平店へ
昼食が終わったところで、一休みしたら買い出しに出かけました。
近くに大型のスーパーは無さそうだったので、車で約40分ほどのイオン佐久平店で買い出しに行きました。
品揃えも良く、不足備品も購入できるので、便利でした。
ちょっと、距離があってもオススメな購入場所です。
あらふね荘でお風呂
夕方近くになったら、あらふね荘でお風呂に入りました。
内風呂しかありませんが、外の景色も内窓から見えて開放的でした。
ガソリンランタンデビュー
夕方になって日が暮れてきました。
今回のキャンプからデビューの念願のコールマン・ガソリンランタンです!
中を取り出します。
これでガソリンを入れます。
ランタンにホワイトガソリンを入れます。
最初は慣れないもんです(汗
空気を圧縮するホッピングしてます。
マントルを空焼きします。
順調に燃やしてします。焼きムラを出さないことが重要らしいです。
最初、炎が舞い上がって動揺しました(汗)
炎が安定して、いい感じの光力が出てきました。
ガソリンランタンすごく明るい!!!
夕食
暗くなってきました。
夕食準備です。炭を起こしてと。
夕食は焼肉です。ガソリンランタンすごく明るいです!買ってよかった!
21時ぐらいにはテントに入って眠りにつきました。
内山牧場オートキャンプ場の夜明け
朝3時から起きてました。4時ぐらいには明るくなりました。
明るくなってきました。
そろそろ日の出です。
日の出です。
朝の景色も綺麗です。
荒船山も朝日でいい感じです。
朝食は高級生食パンで有名な「乃が美」の生食パンです。
美しい断面だ。
ちなみに画像のまな板と包丁は、今回から導入したスノーピークのまな板セットです。
手作りバターで食しました♪
「乃が美」の生食パンに関しては、下記の記事で書きました。
全国に店舗が展開しているらしいです。
8時ぐらいには撤収しました。
関東周辺では、個人的に1位2位を争うほどの絶景キャンプ場だと思いました。
お手洗いが一箇所しか無いのが難点ですが、それも慣れれば気にならなかったですね。
1泊じゃ物足りないので、次回は2泊はしたいなと思うほどのキャンプ場でした!