キャンプを始めて2年が経ちますが、
先日念願の!(ようやく?)寝袋を買いました!

 

コールマンのスリーピングバック(寝袋)を
買ったのですが、早速紹介させていただきます!

 

 

コールマンのスリーピングバック(寝袋)を買ってみた!

◆コールマン フリースフットアドベンチャースリーピングバッグ/C5

 

 

サイズが約150×190cm

 

分割して2組として使う事も出来ます。
その時のサイズは約75×190cm

 

重さは約3.6㎏、分割時は約1.8㎏

 

素材は、
表地・・・ポリエステル
裏地・・・ポリエステル、フリース
中綿・・・ポリエステル

 

収納ケースがついていて、
1枚ずつ収納できます。

 

 

◆おすすめポイント!

このコールマンのスリーピングバックを選んだ
決め手はこちらです!

 

◎洗濯機で丸洗い可能

◎大きさが大人二人でもちょうど良い

◎分割して一人ずつ使うことができる

◎足元がフリース素材になっている

 

まずは丸洗いできる点について。

 

寝袋はお手入れが大変そう・・・
というイメージがありました。

 

なので、“自宅の洗濯機で洗える”点が
扱いやすくて良いなと思いました。

 

つづいて大きさについて。

 

夫の身長は170cmですが、
大人2人で寝て余白が出来るくらいの
十分な大きさです。

 

ゆっくり眠れそうで良いなと思いました。

 

また、敷布団・掛け布団として使えるのですが、
1枚ごとに折りたたんでファスナーを閉めれば、
1組ずつ使う事もできます。

 

ひとりでキャンプをする時にも
1組だけ使えるので良いかなと思いました。

 

最後に、足元にフリースがついている
点について。

 

防寒着として我が家の冬キャンプに欠かせない
フリース素材の上着。

 

足元がフリース素材だったら
絶対に暖かい!&素足だったら肌ざわりが気持ちそさそう!
と思いました。

 

コールマンのスリーピングバック(寝袋)は、
すべて足元がフリース素材というわけではないので、
足元を暖めたい方にはこちらがおすすめです。

 

 

◆使ってみての感想
7月中旬に、標高1500mの高原で
キャンプを行った際のレポートです!

 

我が家のテントは、
コールマンタフワイドドームⅣ300です。

 

そのテント内にスリーピングバックを敷くと
こんな感じになります。

(分かりにくいようでしたらすみません。。)

 

1組ずつ使った場合です。

 

私たちは、分割しては使わず、
敷布団・掛け布団感覚で使用しました。
なので、ファスナーをとめて
封筒型にはしていません。

 

足元のフリース部分です。
紺色の部分がフリースになっています。

 

まずは、スリーピングバック(寝袋)の
暖かさについて!

 

7月中旬とはいえ標高1500mのキャンプ場だったので、
スリーピングバック(寝袋)だけでは寒いかな?と思いましたが、
暖かくちょうど良い温度でした。

 

長袖&長ズボン+スリーピングバック(寝袋)で
十分な暖かさでした。

 

秋口以降は上に毛布をかけたほうが
良いかな、と思いました。

 

また、肌ざわりがよく、とても気持ち良かったです。

 

フリース部分も暖かく、
足元が冷えずに済みました。

 

総合的に、快適に気持ちよく眠ることができました!

 

そして、片付けもとても簡単でした。

 

1枚ずつ収納するのですが、
4分の1にたたんでくるくる丸めるだけです。

 

とても簡単に収納できる点もよかったです。

 

 

まとめ

このコールマンのスリーピングバック(寝袋)は、
買ってみて正解でした!

 

大切に使っていきたいと思います。