キャンプと温泉を両方楽しむことが出来る!

肌寒い季節におすすめの、
関東周辺キャンプ場7選です!

キャンプ場で温泉も楽しめる!関東周辺7選

◆ほったらかしキャンプ場

山梨県内で有名な温泉といえば、
“ほったらかし温泉”


(出典:ほったらかし温泉HP

そのほったらかし温泉の
目と鼻の先にあるのが、
ほったらかしキャンプ場です。

ほったらかし温泉と言えば、
富士山や甲府盆地を一望できる露天風呂。

日の出1時間前(月によって異なる)から
22時まで営業しています。

ほったらかしキャンプ場に宿泊すれば、
徒歩数分で温泉に行けるため、
露天風呂から日の入り・日の出を
楽々眺めることも出来ます。

入浴料は大人800円、
小人(0~小学6年生)400円です。

◆丸沼高原オートキャンプ場

群馬県にある、標高1500メートルの
位置にあるキャンプ場。

すぐ近くには日光白根山ロープウェイがあり、
キャンプ以外でも自然を満喫できます。

ここで有名なのが“座禅温泉”

キャンプ場敷地内に、
「シャーレ丸沼」という宿泊施設があるのですが、
その中に座禅温泉があります。


(出典:シャーレ丸沼HP

室内風呂・露天風呂があります。

驚くのが入浴料!

キャンプ宿泊者は、キャンプ場入場料(大人¥1000、小学生500円)に
入浴料(1回分)が含まれているのです。

キャンプ場近くで、
ゆっくりと温泉で疲れをとることができます。

丸沼高原オートキャンプ場について、
こちらの記事で詳しく紹介しています。

◆鬼怒川温泉オートキャンプ場

栃木県日光市鬼怒川のキャンプ場。

日光の温泉と言ったら
“鬼怒川温泉”

鬼怒川の山に囲まれた渓流沿いに位置しています。

場内にあるのが、
源泉からひいた温泉浴場「上滝乃湯」です。


(出典:鬼怒川温泉オートキャンプ場HP

一番の魅力は、露天風呂から
鬼怒川の景色を眺められること。

四季の変化を、温かい温泉に浸かりながら
眺める事ができるなんて、、贅沢です!

入浴料は大人(中学生以上)500円、
小人(4才以上)300円。

*公式HP*
http://www.kinugawa-camp.jp/

◆日光まなかの森

栃木県日光市瀬尾にあるキャンプ場。

ハイキングコースや、
「あやかり神社」という
お猿さんを祀る神社があります。

場内にあるのが、日光の地下1,500mから汲み上げた
源泉掛流し温泉“神山温泉”


(出典:日光まなかの森HP

美肌若返りの湯とも呼ばれています。

露天風呂・内風呂があるのですが、
それぞれ入浴料が異なります。

露天風呂は、大人(中学生以上)300円、
小人(3才以上)200円。

内風呂は、大人500円、小人300円。
サウナ付きだそうです。

*公式HP*
http://www.nikko-manakanomori.com/autocamp.html

◆勝浦つるんつるん温泉直営オートキャンプ場

千葉県勝浦市にあるキャンプ場。

天気が良ければ、星空を楽しむことも
出来るようです。

何よりもインパクト大!の“勝浦つるんつるん温泉”ですが、
千葉で唯一、名湯百選に選ばれた温泉です。


(出典:勝浦つるんつるん温泉直営オートキャンプ場HP

美容と健康に良い湯だそうなので、
女性に人気がありそうです。

入浴料は、通常大人800円ですが、
キャンプ利用者は400円になります。
小人も400円。

*公式HP*
http://katuuraonsen.com/camp/camp.html

◆奥飛騨温泉郷オートキャンプ場

岐阜県奥飛騨温泉郷にある
キャンプ場。

標高750mのところにあり、
自然に囲まれたキャンプ場です。

奥飛騨の温泉郷内にあるため、
天然温泉の露天風呂があります。


(出典:奥飛騨温泉郷観光協会HP

なんと、入浴料は無料!!
好きな時に何度でも入ることが出来ます。

奥飛騨の温泉に無料で入れるとは。
とてもお得なキャンプ場だと思います。

*公式HP*
http://www.okuhida-camp.com/

◆四徳温泉キャンプ場

長野県上伊那郡にある
キャンプ場。

信州の森の中にある、
森林浴と温泉を楽しむキャンプ場です。

場内にあるのが“四徳温泉”

450年前の元亀3年の開湯とされ、
昔から湯治の里として愛され続けています。

入浴料は、大人600円、小学生以下400円、
3才以下は無料。

注意したいのが、入浴できる日が決まっていること。
詳しくはHPでご確認ください。

*公式HP*
http://shitoku.net/

まとめ

以上が、キャンプと共に温泉も楽しめる、
おすすめの関東周辺キャンプ場7選でした。

肌寒い季節には、特におすすめです^^