キャンプの醍醐味であるキャンプ飯の調理には、火力調理は必需品ですね。

肉を焼くときには炭火、炊飯の時は焚き火の薪で調理したりと、色々な火力調理があります。

しかし、薪や炭火は片つけが結構面倒です(汗)特に焚き火台とか洗うのが結構大変です・・・

キャンプの朝とかは、極力片つけを少なくして調理したいケースもあります。そんな時に手軽に火力調理できるのがガスバーナーです。

ガスバーナーといえばコールマンは王道ですね。

コールマンのガスバーナー、パルテノンストーブ(モデル205286)というのが使い易いので、紹介です。

コールマン・ガスバーナー パルテノンストーブ(モデル205286)

今回紹介するのがキャンプで王道のはコールマンのガスバーナー、パルテノンストーブ(モデル205286)のモデルです。

風に強い!

これ、かなり秀逸なガスバーナーです。まず特筆すべきはその強い火力です。キャンプですと屋外ですので風なとが強く吹く時がありますよね。

そんな中で料理を作ったりお湯を沸かす時にはやはり火力が強いガスバーナーが心強い味方になってくれます。

火力が細かく調整できる

キャンプ用のガスバーナーというとお湯を沸かすだけのものと思われがちですが、このパルテノンストーブは割と強い火力を発揮してくれますので、本格的な料理にも使えてしまう事も魅力の一つです。

コールマンのガスバーナーはつまみで火力を本当に細かく調整できるのも特徴です。

最近ではキャンプでも凝った料理を作る人が多いようです。

そんな時、ごくごく弱火に調整できたり、一方で強い火力が得られるガスバーナーは料理の幅も広がり何かと重宝します。

ガスバーナーの根元にあるつまみは火力の調整がとてもしやすい構造なので、本当に使い勝手が良いですね。

安定したガスバーナーの土台

このガスバーナーはヤカンやフライパンなどを安定して乗せる事ができます。とても安定感があるので、ここに乗せる器具はどんなものでもOK。少し大きめのヤカン、そしてフライパンだって乗ってしまうので守備範囲が広いガスバーナーです。

着火にはライター等が必要

キャンプ用のガスバーナーには着火の手段が付いている物もありますが、このパルテノンのガスバーナーにはそれが付いていません。

ですのでコックを開いてガスを出したら、着火用ライターなどで点火する必要があります。キャンプにこのパルテノンのガスバーナーを持って行く時には着火手段を忘れないように気をつけて下さいね。

使い込むほど、焼き目の色合が良い

このパルテノンのガスバーナー、キャンパーの所有感も満たしてくれるんです。

長く使っているとバーナーの上にある、ヤカンなどを乗せるゴトクがバーナーの炎で焼き色が付いて来ます。

これが青、赤といった微妙な色の変化を見せてとても綺麗な焼き色になります。

この焼き付きは使い方によっていろいろと変化しますので、何か長く使い込む事で自分だけのガスバーナーに育てるという楽しみだってありますよ。

まとめ

キャンプでは何かと荷物が多くなりがち。

パルテノンのガスバーナーはかなりコンパクトなので荷物の収納には困りません。やはりキャンプではその用具はコンパクトな物を選びたいですよね。そしてその収納にはオシャレな収納袋が付いているのも嬉しい限り。

コールマンのガスバーナー、パルテノンストーブ(モデル205286)の紹介でした^^