電池式のLEDランタンを探していて、良い品を見つけました。

ジェントスのLEDランタンで単3電池6本で14時間使用出来ます。

この電池式のLEDランタンですが、照明の種類が3色あり、暖色昼白色白色とあります。

用途や雰囲気によって、照明の強さや色を変えられるという優れもの!

操作性や照明3色の違いを検証してみました。

照明が3色設定できるジェントス LEDランタン

白と黒のシンプルなデザインが魅力的ですが、非常に使い勝手も良いランタンです。まず操作が簡単で、ボタン一つですぐに点灯することができます。

照明のパターンは3色

光のパターンが暖色昼白色白色と3種類もあり、シーンに合わせて使い分けることができます。

暖色モード

キャンプの夜では、テントの中では暖色モードに切り替え使用しています。

数秒の長押しでパッと付き、ボタンを一回押すごとに光が変化します。

やはり暖色は温かみがあって良いですね〜

昼白色モード

2番目に明るい昼白色モードです。ss

サイズが大きくなくても明るさは十分な仕様です。

白色モード

一番明るい強い白色モードです。キャンプの漆黒の闇の夜にお手洗いへ行く際は、この一番明るいモードが安心します。

テント内で使用すると明るすぎるので、基本的に白色モードは外で作業する時に使い、

広範囲に渡って明るく照らしてくれるので、木などに吊るしておくと夜のバーベキューなどに活躍します。

単三電池6本で14時間使用可能

単三電池が6本入り、14時間使用可能との事です。

一晩中つけていても問題なく使うことができるので災害時の急な停電にも十分に対応できます。防災用に備えとして一台持っておくと安心です

。電池が無くなってくるとボタン部分の光が緑色から赤色へと変化するので一目で電池の残量を確認することができます。

ランタンの底の部分にはプラスチックのフックがついており、ロープや木にそのまま吊るすことができ、使わない時にはそのままたたんでしまっておけるのでとても便利です。

ジェントス LEDランタンの感想

コンパクトで軽く持ち運びに便利でソロキャンプにも適しています。

しかしそのフックだけでは強度的に少し不安があるので、カラビナをつけるといいかもしれません。防滴仕様になっているので湖畔でのキャンプや、釣りなど水辺のアウトドアにオススメのランタンです。

ゴム部分が滑り止めとなりしっかり自立してくれるので、風の強い日にも両手を離して作業できるのが嬉しいです。

作りが頑丈であるのもアウトドアに適しています。角の部分がゴムでコーティングされているので、万が一落としてしまっても簡単に壊れる心配がありません。

雰囲気的にも3色切り替えというのが良いですね。特に暖色は、温かみのある照明なので気分良く過ごせますね!

LEDランタンなので手入れせずにそのまま使えるところも楽です。