冬キャンプでは、寒さ対策として夜はテントではなくコテージにて過ごす、という方も多いと思います。そんな時にあると便利なグッズとしてTHERMAREST(サーマレスト)のアウトドア用マットレス があります。

。表面に防寒対策のアルミが施されている面とない面がありますので、室温に合わせて使用できます。また扱いやすく持ち運びやすい折り畳み式。固くて冷える床面から体を守る点からいっても、横になる時だけでなく座布団代わりとして使用できるかと思います。
また、キャンプ飯と言えばやはり肉を焼く!ですよね。室内でも煙を気にせず焼肉を楽しめるのがイワタニ スモークレス焼肉グリルです

本体サイズが30cm四方ほどなので、使用時も運搬時も場所を取りません。またカセットガス式なので火の調節、取り扱いも炭火に比べて断然簡単です。
これらグッズと食事で暖かい夜になることと思います。

冬キャンプをする際、寒さ対策はとても重要です。テントなどでは風を防ぐことはできますが寒さを防ぐことはできません。防寒対策として役立つキャンプ道具としてはコールマンのエクスポーネント マルチフュエル Stove ストーブがお勧めです。
こちらはコールマンになります。

この商品はガソリン、灯油の2種類を燃料として使用するガソリンストーブで日本では販売されていない商品で説明書も英語ですが頑丈な設計で作られていますので寒い冬キャンプの際大いに活躍します。ですが中にはコールマンの機器を使用したことがない方の場合、使い方がわからないといったことがありますので、もう一つお勧めのアウトドア用のストーブを紹介します。武井バーナーから販売されている商品にパープルストーブ501Aという製品がありこちらは調理用バーナーとヒーターの両立が出来る簡易灯油ストーブになります。こちらは日本製で真鍮で作られており、耐久性が高く雨に濡れても大丈夫なように設計されているのが特徴です。説明書はもちろん日本語ですので始めての方でも安全に使用できるように設計されており、比較的安全で入手のしやすい灯油を使用する簡易ストーブです。どちらも簡易ストーブ兼調理器具として使用できる製品になります。

こちらは武井ストーブの製品になります。

アマゾンに売っているおすすめのキャンプでの防寒アイテムが2点あります。まず1点目の防寒アイテムですが、LONG Neck Ver. 3Way フリース マフラー フード ネックウォーマー 帽子 防寒 キャップ フェイスマスク ヘッド ウェア/スキー スノボ 自転車 アウトドア 釣り 首長タイプです。

これは、首や顔周りを冬の寒さからしっかりとガードしてくれるために、首元を冷やさずにしっかりと冷たい風、寒さから守ってくれます。最近ではネックウォーマーの着用も当たり前となっていますし、このアイテムはキャンプ時には非常に魅力でしょう。

冬キャンプのときの寒さ対策では、テントの内と外の2つがあります。テント内であれば地面からの冷気を遮断したり、高級な寝袋を使用することなどが対策になるとおもいますが、キャンプの楽しみはテント外での活動にあると考えているわたしからは、2つの防寒方法を紹介したいと思います。まず1つめは、陣幕です。戦国時代のドラマで張ってあるものと機能は同じでしょう。屋根があることも重要な寒さ対策ですが、風がとおり抜けないように陣幕を張ることで体感温度がとてもあがります。暖かい空気をためなくてもできる寒さ対策です。陣幕を一面方向に張るだけでも充分に効果があるのですが、二面を対角線上に張ると風が通らなくなり、大きな寒さ対策になります。もう一つは、レインコートです。高価なものでなくてもよいのですが、水を通さない素材でできているレインコートは、暖かさを溜めることにも優れています。キャンプでは炭などを扱うことも多いと思いますが、安いレインコートであれば汚れても気にならないので、その点でも重宝します。レインコートにもファッション性を求めると高価になってしまいますが、わたしはソロキャンプの時は常にレインコートを着ています。
陣幕

レインコート

そして、次にアマゾンに売られているおすすめのキャンプでの防寒アイテムは、ATEPA(アテパ) マルチプル ダウン ブランケット 超軽量 ひざ掛け 掛け布団 ダウンケット カーペット 車中泊 キャンプ 防寒対策 175×135cm AS2004です。
このアイテムがあれば、車内で安心して寝ることもできますし、持ち運びも便利で寝心地や質も良く、寝袋としてだけではなく、スカートやブランケットなどとしての用途もあるので、何かと便利ですよ。

冬キャンプでの寒さ対策には欠かせないのが上記2点なので、これらを活用することで、アウトドアを冬でも楽しみたいという方たちにかなりおすすめではないでしょうか。寒さ対策がバッチリですし、使い心地や肌触りの面でも優れているので、とても実用的です。

冬キャンプの寒さ対策でおすすめは焚き火とバーベキューの2役ができるキャプテンタッグです。
ネジが不要で組み立てが簡単なので寒くて手がかじかんでいる時も大丈夫です。またネジがあるとネジがどこかにいく心配もありますが、そのような心配もありません。

折りたたむとピザの箱くらいの厚さになるので収納もでき、持ち運びが簡単にできるようにキャリーバッグ付きです。
サビにくいステンレス製なので長持ちしてくれると思います。
バーベキュー用の網の目が大きいので、100円均一の網を持参すると便利です。
お盆を下に敷くことで、灰対策と芝が枯れないようにもできます。

オイル式のハクキンカイロもおすすめです。

小さいので持ち運びも簡単ですし、普通の使い捨てカイロと比べると暖めるパワーが雲泥の差です。本体をそのまま触ると火傷をしてしまうので必ず専用のポーチに入れないといけません。

専用ポーチに入れると程よく暖かくなります。24時間、暖かさが持続すると商品説明に書いてありましたが、15時間から16時間ほどで冷めてきたと思います。
ネットの口コミでZippoオイルを使用すると長持ちすると知ったので今はZippoオイルを使うようにしています。20時間くらいは持つようになりました。
ネックウォーマーの中に入れて首の後ろに固定するようにすると、体中がポカポカして防寒対策になります。

他の季節とはまた違った感動と発見を与えてくれる冬キャンプを楽しむためには、寒さ対策のできる防寒グッズを持参しましょう。意外にもおすすめなのが、ホットカーペットです。山善の空気をキレイにする 省エネマイコン搭載 ホットカーペット本体 SUE-S200

は7000円前後のリーズナブルなホットカーペットで、2畳の広さを誇ります。コンパクトに折り畳めるため、キャンプに持参しやすいのがメリットです。下に敷いてお尻や足から体を温めます。直接敷くよりも地面との間に銀マットを敷くと保温効果がアップします。火をおこす装置ではないため安全性が高いグッズとして大活躍してくれるでしょう。セラミックヒーターも寒さが厳しい冬のキャンプで大活躍します。DOUHEのセラミックヒーター

は小型で重量1.25kgと軽く、持ち運びが簡単で取り扱いやすいのが魅力です。5000円前後というリーズナブルな価格もメリットです。電気による暖房器具ですから、石油ストーブと違ってテントの中で使っても一酸化炭素中毒のリスクがありません。また火が出ないため、うっかり倒してしまっても安心です。電源を入れた後すぐに温まるのも嬉しい機能だと言えます。電気をそこそこ使う製品なので、周囲の迷惑にならず、十分に電気を確保できる環境で使うことをおすすめします。