キャンプのデビュー時は、なるべく予算内で道具を購入したいですね。
テント・テーブル・イス・焚き火道具・調理道具などなど。
今回は10万円以内で一式揃えられる必要なキャンプ道具を紹介したいと思います。
紹介する道具は、私がキャンプを始めた時期から購入して今でも使用し続けているオススメの道具になります。
初心者だからと言って、安物の道具ではなく扱いやすく、長く使える商品が良いですからね。
キャンプの想定人数は2名です。
予算10万以内で揃えるキャンプ道具一式
各キャンプ道具の値段は、記事作成当時の値段です。
時期や、販売店によって値段は変動している可能性もあります。
コールマンのテントセット 22,386円(税込)
初心者に組み立てやすいコールマンのテントです。
広さは2〜4名で4人家族だったらちょうど良いテントだと思います。大人2名で使用してますが、広々過ごせて快適なテントです。
こちらでも詳しく記事にしました。
テント インナーマット 8,880円(税込)
テントを設営したら、テント内にインナーマットを敷く必要があります。
インナーマットを敷かないと地面の硬さと身体が直に接してしまうため、ゴツゴツ痛いです。インナーマット無しだとかなり不快なキャンプになってしまいます。
寝袋 9720円
2人用寝袋です。
連結して一つの寝袋で2人で寝ることもできますし、2つに分割して使用することもできる優れた寝袋です。
テーブル 4644円(税込)
椅子 1脚3773円(税込)
調理道具 3,088円(税込)
食器類 7093円(税込)
焚き火道具 9900円(税込)
LEDランタン10800円
10万円以下で購入可能
上記の紹介したキャンプ道具は、10万円以下の約85000円程で購入できます。
時期によってバーゲンなどで値段が前後するので、表示した価格は参考価格になりますが、10万以内では購入可能だと思います。
キャンプ道具予算は、もっと安くすることも可能です。
上記の道具は全部購入する必要は無いと思います。最低限購入が必要なのは、テント・テントインナーマット・焚き火道具の3点でしょうか。
他の道具は、自宅にある物で代用できると思います。
キャンプ初回の時は、寝袋は購入しないで家から毛布を持参いたしました。また調理器具もキャンプブランドの道具ではなく自宅で使用するフライパンや鍋を持参いたしました。今でも家のフライパンを持参していくことが多いです。
ランタンも100円ショップのランタンみたいなライトとペンライトで代用できました。
百円ショップで準備した方が良いキャンプ備品
こんなものでしょうか。
まだ、これが足りなかったという備品があったら、すみません(汗)
まとめ
キャンプ道具は、使えば使うほど味が出てきます。
焚き火台の焼け具合など年季が入るほど良い感じの雰囲気が出てきて、更にアウトドアを楽しむことができます。
最初から、長く使える道具を購入することが大事だと思います。