新たなキャンプ用品としてグリーンライフの「火おこし兼用火消しつぼ」を購入しました!
先日のキャンプで初めて使ってみたのですが、超優秀でした!!
「火おこし兼用火消しつぼ」の商品説明・実際に使ってみた感想をご紹介します!
【キャンプ炭火着火】火おこし兼用火消しつぼが超優秀な件
グリーンライフ 火おこし兼用火消しつぼ
購入したのは、「グリーンライフの火おこし兼用火消しつぼ」です。
炭の火おこしと、炭の使用後は火消しも出来る一石二鳥のキャンプグッズです。
フタが付いているので、火消しの際も安心して使用する事が出来ます。
さらに、火消しした後の炭は再利用する事も出来るので、炭の費用をカットする事も出来ます。
本体側面に折りたたみ式のハンドルが付いているので、移動させる時もハンドルを持てば火傷などを防止する事が出来ます。
サイズ:幅約19×奥行15.5×高さ26㎝
重さ:約0.95㎏
素材:スチール
炭などを1回に約1.5㎏入れられる容量です。
「火おこしつぼ」として使ってみました
先日キャンプで実際に使った時の様子を、写真と共にレポートします!
本体は下の写真の通り底の方が2層になっています。
(余談ですが、この日は雨キャンプでした。。)
火おこしをする時は、写真のように底を取って使用します。
簡単に底の取り外しが出来ました。
高さがあるので、様々な形状の炭や木などを入れる事が出来そうです。
今回はこちらの備長炭を使用します。
無事、着火させられるかドキドキです^^
備長炭をたっぷりつぼに入れ、100円ショップで買った着火剤に火をつけて炭の中に入れます。
着火剤をいざ投入!
底の方にある着火剤から火がどんどん上がってきます。
その後、30分程で炭に着火してきました!
ここまで着火すれば上出来です◎
出来上がった炭をコンロに移動させて、焼き肉の準備をします♪
良い感じです♪
大きめの備長炭を使用しましたが、上手く着火できています。
さっそく牛タンを焼きます!
やっぱり炭火で焼く肉は最高に美味しいです!!
その後も着火した炭は安定していて、焼き肉をゆっくり楽しむことが出来ました。
火おこしつぼを使ったおかげで、いつもより簡単に良い炭が出来上がりました。
「火消しつぼ」としての使い方
写真がないのですが、「火消しつぼ」としての使い方です。
本体の底は取らず、底にある2ヵ所のフック回してしっかりと固定させて底が抜けないようにします。
本体に使用済みの炭をトングなどを使って入れます。
入れ終わったら、フタをして2ヵ所のフックを回して固定させます。
火消しの手順は以上です!
本体が冷めたら、フタを開けて炭が消火しているか確認して下さい。
しっかり消火していたらOK。
まだだった場合は再度フタをして待ちます。
作業中は、火傷防止のために手袋などを着用してください。
自然消火した炭は再利用する事が出来ます。
炭の購入代の節約にもなって良いですね^^
まとめ
以上が、グリーンライフの「火おこし兼用火消しつぼ」のご紹介と使用レポートでした。
簡単に炭の火おこしが出来ましたし、火消しも簡単でとても使いやすく優秀でした!
火消しした炭を再利用できる点も、連泊キャンプにいいなと思いました。
これからどんどん愛用していこうと思います^^