念願のコールマンのガソリンランタンを購入しました!
キャンプのロマンの一つでもあるランタン!オイルランタンとLEDランタンは持っていたのですが、やはり本格的なガソリンランタンには憧れてました!
夜のキャンプのランタンは、ただ明かりを照らすだけでなく、雰囲気作りの一つのイベントですね!
今回、初めての使用で苦戦しながらも、点火までこぎつけたレポートです。
コールマン・ガソリンランタン286A740Jの使い方を習得!
購入したガソリンランタンはこちら!コールマンの286A740Jという商品です。
200キャンドルの明るさらしいです。ガソリンランタン初心者なので、明るさの詳細はわかりませんが、アウトドアショップの店員さん曰く、初心者はこの286A740Jが扱いやすいとのことです。
いよいよ、開封〜ワクワク!
ランタンにホワイトガソリンを注入
ホワイトガソリンをいれます。タンクの8割ほどを注ぐらしいです。
最初ガソリンが出なかったのですが、ガソリン缶とランタンを押すイメージで注ぐと、ガソリンが出ました(汗)
連結部の黒いゴムの部分が縮むをガソリンが出る仕組みだったんですね。苦戦しました・・・とりあえずホワイトガソリンをタンクに8割ほどいれました。8割って目分量ですが、どうやって測るのかわからん・・・
とりあえずタンクのフタからのぞいて、ちょっと空洞が残っているぐらいが良いとか・・・
次はホッピングです。空気で圧縮する作業です。これは無難にできました。
マントルの空焼き
次の試練はマントルの空焼きです。このマントルが明かりを発行する素材らしいです。
マントルは全体にムラ無いように空焼きするのがコツとのことです。マントルは脆いので、触ったらすぐ破れてしまうらしいので超慎重に・・・
このマントルの空焼きですが、最初の慣れない時は、かなりの確率で失敗するとのことなので、予備のマントルも持っていた方が良いです。
せっかく購入したのに失敗したら、その日のキャンプはガソリンランタン使えませんからね
点火
そして、いよいよ点火です。
ガソリン噴出のつまみを最大に近くして、チャッカマンで点火!最初、炎が舞い上がって動揺したけど、焦らずつまみを弱に戻していけば、徐々に安定していきました。
無事に炎も安定した。
すんごい明るいです!
とにかく明るい!快適です!
このコールマンのガソリンランタンの286Aですが、グレードとしては中ぐらいで、もっと上のグレードの商品はさらに明るいらしいです。
今回購入したガソリンランタンの道具
今回ガソリンランタンを購入した際の道具のまとめです。
コールマン・ガソリンランタン286A740J
コールマンガソリンランタン専用のホワイトガソリン
ホワイトガソリンをランタンに注ぐ連結部品
交換用マントル
三種類のランタン(ガソリン・オイル・LED)の明るさ比較の記事も良かったらどうぞ^^
ガソリンランタンの感想
いやあ〜ガソリンランタンは購入して良かったです!
雰囲気抜群です!
本格的にキャンプの夜を楽しむならガソリンランタンは必須と行った感じでしょうか。
初めのうちは、点火までなれるまでかなり苦戦しました・・・
初回は、日が暮れる2時間前ぐらいから点火の作業を始めることをお勧めしますね。
点火できないまま夜になって暗くなったら、どこに何の部品があるかわからん状況になりそうです(汗)