キャンプの楽しみの一つである、炭火での調理。野外で炭火で本格的に肉を焼くと格別な旨さです。
しかし、この炭火の着火は、慣れない内は中々炭に火が着きません(汗)
中々うまく行かず、小雨などで湿った天気などであろうものなら、炭の着火作業は本当に億劫でした。
そしてキャンプで山々を歩き回った後の相当お腹が空いているにも関わらず、いざ調理を始めるにあたっても炭火がなかなか着火しない。
なかなか食べられないという事態が発生してしまっていました。
その名はユニフレーム チャコスタ II665435といいます。
火起こしが便利!ユニフレーム チャコスタII665435
UNIFLAME ユニフレーム チャコスタII 665435
ユニフレームチャコスタと出会ってからはそんなキャンプ独特の焦りや面倒なあどがあっさりと解消されただけではなく、キャンプそのものがますます楽しくなっていったんですね。
上昇気流によって着火を時短!
しかしなぜこんなに簡単に火おこしができるのか仕組みが不思議だったんですが、内側で火が一旦起こりますと、上昇気流という、空気が上に上がっていく流れが生まれるからです。
その時に横に空いているいくつかの穴から酸素が入って来ることによりまして、炎が一気に燃え上がるというわけです。本当に自然科学などを把握してうまく作られたものだと感心します。
鹿番長のチャコスタもどきから、本家ユニフレームのに変えてみた
高いだけあって捗るわ〜 pic.twitter.com/hT4zwmLTeb— たーにー@ER-6n (@taany195626) 2015年10月11日
コンパクトで持ち運び便利
チャコスタは今現在何十回とキャンプに持っていっていますがいまだにまったく壊れる気配がありません。
それに火が簡単についてくれるので、炭や着火剤などの量をうまく節約することも可能なんです。
色々な焚火台を試してきたけど、この火起こし器が本来の使い方ではないが焚火台として使えそう。煙突効果でよく燃えるし、周囲で暖もとれ、畳めばコンパクトに収納できる。ユニフレーム チャコスタ pic.twitter.com/I1KQGLcMDw
— こじ@バイク垢 (@vstrom650koji) 2018年10月20日
持ち運びにも邪魔にならずに、大きさも組み立てした時は190×245×H280mmで、折り畳んだ時は280×190×30mm程度になっています。
お手入れも簡単で、着火作業があまりにも楽になるもので、本当にいつでも連れて行かないといけない必須となっていますね。
炭起こし以外の用途でも使える
炭起こし以外にも、広げて焚き火台の壁としても活用できます。
あれ………。
これ、穴に棒刺したら、肉、くるくるシステム導入できるんじゃね……。
あれ、チャコスタ万能説でてきた?#ユニフレーム#チャコスタ#改造 pic.twitter.com/Js7itdphcz
— ぶらぬい (@wanchan4649) 2018年11月24日
こんな感じで。
おはようございます!朝焚き火は最高だぜっ!
あと、改造チャコスタ(反射板もどき)もいいかんじ!
あったかいんだから~♪#キャンプ#ユニフレーム#改造 pic.twitter.com/5WmbQiwVw2
— ぶらぬい (@wanchan4649) 2018年12月22日
ユニフレームの焚き火台とセットで使用すると便利です。
UNIFLAME ユニフレーム ファイアグリル 683040
UNIFLAME ユニフレーム チャコスタII 665435
ユニフレーム チャコスタの感想
もうチャコスタはキャンプ仲間同然です、ぜひとも利用してキャンプ体験を楽しくお手軽にできたらいいですね。
いつもキャンプに行くのは楽しみなんですが、それなりに面倒なこともあるんですね。例えば食事時などで必ず必要な火おこし。
なぜこの商品ともっと早く出会えなかったのかと考える次第です。チャコスタ自身のお値段は4500円くらいで格安商品というわけでもないですが、誰でも買える金額の商品です。